1. 経費支弁の引き受け経緯

(記入例)

私は、志願者の〇〇の兄で、〇〇と申します。今回、妹が日本留学を希望している事に対し、私は兄として、とても賛成しております。
私は〇〇年に留学で来日し、〇〇年から日系企業で〇〇の仕事をしております。今の会社は勤続〇年目で、仕事も収入も安定しております。
それに、貯金もございますので、妹の留学費用を支払う能力が十分にあります。 日本に滞在中の学費および生活費のすべての経費について責任を持って負担いたします。 是非とも、娘の留学申請を許可して下さいますよう、お願いいたします。

(注意)
必ず、以下の点については記載する必要がある。
①志願者(息子、娘、妹など)との関係(父、母、兄など)
②志願者の留学に賛成していること。
③仕事の状況(収入が安定しているか)と貯蓄の状況

2. 経費支弁内容

私〇〇は、上記の者の日本国滞在について、下記のとおり経費支弁することを証明します。また、上記の者が在留期間 更新許可申請の際には、送金証明書又は本人名義の預金通帳(送金事実、経費支弁事実が記載されたもの)の写 し等で、生活費等の支弁事実を明らかにする書類を提出します。

(1) 学費: 年間 〇〇円
(2) 生活費: 月額 8万円
(3) 支弁方法: (送金・振込み等支弁方法を具体的に書いて下さい)

(記入例)

  1. 在留資格認定証明書が交付されましたら、1年間分の学費を学校が指定した銀行口座に振込いたします。
  2. 定期的に生活費を妹の銀行口座に振込いたします。

(注意)
日本での生活費の1ヶ月分を7万円~10万円の間で記入すれば大丈夫です。